漫画：１１／北斗の拳外伝 金翼のガルダ～南斗五車星前史～

ど～も～、マーヤです。

” 漫画でも読もう ” シリーズ・・・

前・前回から引き続き、北斗の拳外伝シリーズをお送りします。

　　　注意：北斗の拳本編のストーリーを 知っている。。。

　　　　　　という前提で書いています。

今回は『北斗の拳外伝　金翼のガルダ～南斗五車星前史～』です。

　　　　　　　

２０１３年から月刊コミックゼノンに連載され、

原案：武論尊・原哲夫／漫画：山口陽史による作品で、

コミックスでは、全１巻になります。

北斗の拳３０周年に誕生した、新オリジナルキャラクター

” 南斗神鳥拳のガルダ ” とは一体何者なのか・・・？

そして、北斗の拳本編では描かれなかった

南斗五車星の戦いの記憶！

　

新キャラのガルダが、昔のある悲劇により母の死をも

無駄にしている、動かぬ南斗最後の将へ復讐するため、

南斗五車星との戦いを繰り広げながら、

最後の将の居城へと乗り込んでゆくが。。。

南斗の男（ガルダ）でありながら、拳王軍に所属している

理由とは？

時代は乱世の真っ只中・・・

それでもまだ不動を貫いている五車星に警鐘を鳴らすべく

立ち上がった、南斗神鳥拳の使い手：ガルダの目的とは・・・？

＜ 南斗乱れる時・・・北斗現る  ＞

これは、ケンシロウと五車星、そしてユリアを結ぶ ” きっかけ ” と

なった、謎多き南斗の戦士：ガルダの物語。。。

　　　　　

そして物語は、北斗の拳本編へと続いていきます！

南斗五車星といえば・・・

北斗の拳本編では、雲のジュウザ・山のフドウ・海のリハクは、

見せ場がありますが、風のヒューイと炎のシュレンは、

拳王にあっという間に倒されてしまった為、わずかな出番でした。

・・・が、この作品では、ガルダとのバトルシーン・・・など、

それなりの登場場面があるので、ヒューイ＆シュレンの

ファンの方には、ある意味、さらに嬉しいかも？

まさか、外伝シリーズに・・・

主人公が新キャラということに加え、五車星がらみの物語が

出てくるとは、予想にもしてませんでした。

しかし、嬉しい想定外ですけどね！

尚、コミックスの巻末には、謎多きガルダの秘密を暴く、

　　設定資料集が付いています。

それでは、この辺で・・・

少しでも参考にしてもらえれば幸いです。

興味がありましたら、一読してみて下さいね。

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では、ごきげんよう～