漫画：２４－１／修羅の門 （第一部・第二部）
ど～も～、マーヤです。
” 漫画でも読もう ” シリーズ・・・
今回は、『修羅の門』というタイトルの漫画です。
この物語は、第一部～第四部の構成になっています。
第一部／神武館空手編
国際実戦空手道協会総本部：神武館へ、
祖父からの「神武館をぶったおしてこい」という
銘により、一人の少年が現れた。。。
その名は、” 陸奥 九十九 ”
幻の武術：陸奥圓明流の継承者である！
ここから、壮大な物語の幕開けになります！
神武館へ行くため、たまたま声をかけた相手・・・
神武館館長：龍造寺徹心の孫娘である舞子から、
道案内をされた矢先、
道場やぶりに来ていた、殻波秀明との成り行き上の
対決から始まり・・・
神武館の門下生１００人との実戦組手
～本部指導員：木村との対決。
そして、ついに・・・
神武館のトップ４・四鬼竜と呼ばれる男たちが登場！
★泉 敏彦（空中殺法の鳥人）
★増畑大志（北の重戦車）
★陣雷浩一（ハリケーンソルジャー、
またの名を、ローキックの鬼）
★海堂 晃（天才という事実のまえには、
あだ名や異名がない）
最後の、神武館 No.1 の天才児：海堂晃との壮絶な死闘後、
九十九が、一言つぶやいた。
「門があいちまったな・・・」
伝説はこの日から始まった。
修羅の門をくぐった男の伝説が・・・
～ 第一部 完 ～
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第二部／全日本異種格闘技選手権編
修羅の門をくぐった、九十九が起こした行動は・・・
まずは、鬼道館へケンカを売りに行くことだった。
その後も、キック・ボクシング・プロレス・・・
など、それぞれのNo.1を引きずり出すために。。。
陸奥九十九という男が、たった一人で日本格闘技界に
ケンカを売ったのだ！
そして、この挑戦状をたたきつけたことがきっかけと
なり・・・
名実ともに、今、日本で最強の男は誰か？・・を決める、
全日本異種格闘技選手権の開催が決定した。。。
陸奥九十九を倒そうと、各格闘技界から、
次々と超一流の猛者たちが集まってくるのである。
異種格闘技での試合の際、
最も怖いのは、相手の技を知らない・・・
つまり、自分の知らない技をしかけられるという事！
出場選手たちは、
どのような技を身に付けているのだろうか？
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★竹海直人（キックの武蔵と呼ばれる、
日本キック界ミドル級チャンピオン）
VS
※誇り高きキックボクサー竹海直人は、
勝負の果てに、何を見たのか・・・？
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★羽山悟（シュートボクシング界期待の星）
VS
※会長への思いと、シュートボクシングの未来を信じた
羽山の気迫＆執念は、陸奥を凌駕できるのか・・・？
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★飛田高明（プロフェッショナル・レスリング）
VS
※飛田の師匠でもある、
プロレスの神様：フランク・クラウザーの登場！
その師匠が、パーフェクトと呼ぶ、
体格差があまりにも違いすぎる飛田に対して、
小柄な九十九は、通用するのだろうか・・・？
｢陸奥圓明流が知らぬ、関節技は・・・ない｣
サブミッション（関節技）あり、パンチ・キックあり、
立って、あるいはグラウンド（寝技）で、
格闘技のあらゆるエッセンスが集約されたかのような、
精神と肉体の極限までの戦い！
果たして、どのような決着を迎えるのだろうか・・・？
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★秋山虎次郎（戦闘空手 無道塾）
VS
片山右京（鬼道館 氷の貴公子と呼ばれる、
今まで本気になったことがない天才）
※片山の、天才の片鱗が垣間見れる、試合内容！
必殺技：菩薩掌（ぼさつしょう）とは・・・
どのようなメカニズムで、あのような破壊力を招くのか？
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★片山右京（鬼道館／氷の貴公子と呼ばれる、
今まで本気になったことがない天才）
VS
※お互いに全力を尽くして、ぶつかりあおう・・・
という、あまい戦いぶりを否定する片山！
真の実力は、神武館の天才児：海堂晃をしのぐの
ではないか？・・・
と噂され続けてきた片山が、ついにそのベールをぬぎ、
” 天才 ” という言葉の本当の意味を見せます！
そして、初めて感じた恐怖や、人としての感情により、
片山は・・・天才を超え、神の領域へと達する。
それに対し、一方の九十九は・・・
人はここまで達することが出来るのか・・・
強くなれるのか・・・
見果てぬ超人願望が形となった、
精神と技の極限までの戦いが繰り広げられます。。。
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★龍造寺徹心（神武館館長／生ける武神）
VS
不破北斗（流派・・・所属・・・共に不明の謎の男）
※九十九の祖父である、
不破とは？・・・圓明流の歴史が語られます。。。
もう一度、圓明流と戦うために今日まで現役でいた
という徹心が、なんと・・圓明流の技を使いながら、
不破と対決をしていく展開。。。
そして最後に、空手の極意である ” 一撃必殺 ” を狙う、
龍造寺徹心は・・・
愛弟子である海堂晃へ何を託そうとしたのか・・・？
この対決の行方は・・・
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VS
不破北斗（不破圓明流 古武術）
※宗家の陸奥と、分家の不破との圓明流同門対決！
時代の影に生きてきた ” 圓明流 " だが・・・
なぜ今回、お互いに光の下に出てきたのか・・・？
２人の想いが、明かされます。
また、九十九の兄である、陸奥冬弥の存在・・・
そして、陸奥の名を継いだ ” あの日 ” から、
眠れる竜と化してしまった九十九の中の獣は、
いつ目覚めるのだろうか？
同門同士の戦いでは、大技はない・・・
知りすぎているから、まずかからない・・・か、
相打ちが待っているだけ・・・
ゆえに、小技での技量が勝敗を決める！
果たして、この対決は、
どのような展開になるのか・・・？
不破には、陸奥の知らぬ技がある・・・
陸奥にも、不破の知らぬ技がある・・・
と、互いに言い放つ、圓明流の奥義とは？
壮絶なる結末が待っています！ お楽しみに。。。
人は歳をとり、今日のことは忘れても・・・
この男の名だけは忘れまい！
陸奥九十九という名だけは・・・
伝説は、まだ終わらない・・・
～ 第二部 完 ～
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コミックス全３１巻のうち、ここまでで、
ちょうど１０巻目になります。
まだ、第三部と第四部が残っているのですが・・・
そこまで書くと・・・
とてつもなく長くなりそうなので、
申し訳ないですが・・・
第三部と第四部は次回にまわします。ご了承ください。。。
それでは、この辺で・・・
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では、ごきげんよう～
