漫画:3/風魔の小次郎
ど~も~、マーヤです。
仕事の都合で、更新できずじまいでした。。。
もともと ” すきま時間 ” を埋めようとして始めたこのブログ!
ですから、無理をせずアップできる時に、マイペースで
続けようと思います。
それでは、” 漫画でも読もう ” シリーズ・・・
今回は、『風魔の小次郎』というタイトルの漫画です。
1982年から週刊少年ジャンプに連載された、車田正美による作品で、
コミックスでは全10巻になっています。
ストーリーは大きく分けて、3部構成になります。
第1部:夜叉 編/第2部:聖剣戦争 編/第3部:風魔反乱 編です。
風魔一族とは・・・
その脚力は1日数千里を走り。。。
その耳は3里先に落ちた針の音さえも聞き分け。。。
闇夜でも千メートル先の敵を見極める目をもち。。。
動けば電光石火、とどまれば樹木のごとし。。。
されど人知れず風のようにさすらい、風のように生きてきた。。。
忍びの集団である。
第1部:夜叉 編は・・・
関東一円の制圧を目論み、誠士館の影で暗躍する夜叉一族に対して、
白凰学院の助っ人を依頼された小次郎だったが、夜叉側のサイキック
(超能力)戦士:飛鳥 武蔵により絶体絶命の危機に陥った。
その時、風魔から選ばれた戦士たちが駆けつける。
ここから、夜叉一族最強の夜叉八将軍+飛鳥 武蔵 VS 風魔一族との
全面対決が始まります。
●夜叉八将軍
【百虎・雷電・陽炎・闇鬼・妖水・不知火・紫炎・黒獅子】+飛鳥武蔵
●風魔一族
【小次郎・竜馬・項羽・劉鵬・兜丸・淋彪・小龍・麗羅・霧風】
そして、その対決の最中、遥かなる時を越えて伝説の聖剣2本がここに
相まみえる。
伝説の剛刀:風林火山を手にした小次郎 VS 伝説の長刀:黄金剣を手にした
飛鳥 武蔵の対決の結末は・・・?
第2部:聖剣戦争 編は・・・
この世には10本の聖剣が存在し、それを巡って4000年も昔から戦いが
繰り広げられてきた。
そして、2本の聖剣(風林火山・黄金剣)が引き金となり、この時代に再び
聖剣を巡る戦いが始まったのである。
コスモの正統戦士5人 VS 華悪崇(カオス)の戦士5人
決戦の舞台は、聖地である月。
●コスモ 【小次郎・竜馬・武蔵・伊達総司・死牙馬】
●華悪崇 【涅絽・邪火麗・朱羅・雄皇・華悪崇皇帝】
●10本の聖剣
【風林火山・黄金剣・雷光剣・十字剣・白朧剣・紅蓮剣・征嵐剣.・
紫煌剣・幻夢氷翔剣・鳳凰天舞】
さて、この組み合わせは・・・?
そして、4000年もの永きに渡り、決着がつかず輪廻によって繰り替え
されてきた聖剣戦争の行方は・・・?
第3部:風魔反乱 編は・・・
聖剣戦争が終結しても依然、小次郎と竜馬の行方は知れなかった。
そんな中、華悪崇により滅ぼされたはずの風魔一族の中に生き残った者達が
いて、その中に、今までの古い考えを持つ者を排除して、新生・風魔一族を
再興しようとする者が現れる。
その者の正体とは・・・? また、その目的とは・・・?
余談ではありますが・・・
『風魔の小次郎』の続編として、
2003年から『風魔の小次郎 柳生暗殺帖』というタイトルで、
原作:車田正美、漫画:由利聡により、チャンピオンREDにて連載が
始まりました。
・・・が、コミック3巻目で、突然の休載になっています。
あれやこれやと言われてますが、休載の本当の理由は分かりません。。。
続きが気になっている私としては、ぜひとも連載を再開してほしいと
思っている今日この頃です。
それでは、この辺で・・・
少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
興味がありましたら、一読してみて下さい。
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では、ごきげんよう~